ブラック企業の見分け方とは!?面接で見分ける6つのポイント
いよいよ大学最後の年となり、
就職活動に力を入れる時期となりました。
新卒を逃すと就職は難しくなりますので、
何としてでも就職したいところです。
しかし、その一方で問題になってる事として
ブラック企業の問題があります。
ブラック企業に一度就職してしまうと、
サービス残業やら休日出勤やらで
自由は無くなってしまうでしょう。
そんなの絶対に嫌ですよね?
なのでブラック企業に就職してしまわない為に
ブラック企業の見分け方をまとめてみました。
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ブラック企業の見分け方は面接の時点で分かる!?
ブラック企業に入社してからでは遅いです。
なので就職活動の時期から見分ける必要があります。
なので、就職活動で面接を受ける企業で、
「面接でこんな事をする企業はブラック企業だ」という
見分け方を解説します。
・会社の人間が挨拶をするかどうか
会社で働くという以上は通りかかる人に挨拶するのは
基本中の基本と言って良いです。
面接に訪れた会社で通り過ぎた会社の人が
挨拶をしないようであればその企業が
ブラック企業でないか注意する必要があります。
・会社に清潔感が感じられない
もし面接する会社の玄関が散らかってたり、
会社の中がゴミが多かったりすると注意が必要です。
何故なら、会社には当然外部の人が来ることがあります。
それなのに不潔さが漂っているということは、
お客様が訪問すると言うことを意識してない証拠です。
なのでブラック企業と思って疑うのが良いです。
・面接官が遅刻をしてくる
大きな会社で応募者が多くて面接が遅れる
という場合も勿論ありますが、
面接室に入って5分以上待たされるとなると、
注意をする必要があります。
そこで遅れた理由の説明や、謝罪が無ければ
尚のことその企業を怪しんだ方が良いです。
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・面接官が目を見て話さない
企業への面接というのはとても重要であり、
就職する学生はもちろんのこと、
人材を募集する企業側にとっても
真剣に人材を選ばなければいけないはずです。
それなのに、面接官が目を見ずに
うつむいていたり、別の方向を見て話すとなると、
その企業は疑った方が良いです。
・面接中に携帯が鳴り出す
だいぶ以前の話ですが、私が企業の面接を受けたとき
面接をしているにもかかわらず、
面接官の携帯が鳴り出したのです。
正直面接の日時とかは分かっているのだから、
事前に携帯をかけてはいけない時間帯ということで
携帯を切っておく事だって出来るはずです。
面接や会議の場で携帯の電源を切っておくのはマナーであり、
それは面接官であっても例外ではありません。
なので、面接官の携帯が鳴る企業は
ブラック企業だと怪しんだ方が良いです。
(ちなみに私はこの企業を断りました)
・あっさり内定が決まる
もし面接でまともに受け答えをせず短い時間なのに
内定があっさり決まってしまうとなると、
「やったーーーーー」と喜ぶのではなく、
ブラック企業なのでは?と怪しむ方が良いです。
なぜなら、ブラック企業は基本社員は使い捨てとして考えてます。
「入社してもどうせすぐに辞めてしまうだろう」と思って
「誰でも良いから採用しよう」と採用を決めてしまいます。
なのでもし簡単に内定が決まったとしたら
その企業を疑った方が良いです。
ブラック企業の見分け方まとめ
ブラック企業の見分け方は以上となります
この他にも求人等の情報収集段階の見分け方として、
・求人に良いことばかり書いている
例:働きやすい職場、明るい職場等
・企業のHPが全く更新されていない
といった事もあります。
ブラック企業に入社しないように
参考にして貰えると幸いです。
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