ストレス解消法

アジサイを挿し木で植える方法とは?注意するポイントは?

 いよいよ6月が近づいてまいりましたが、
 6月の花といえばアジサイです。

 

 なのでアジサイを挿し木で育てようと
 思っているでしょうが、

 

 アジサイを挿し木で植えるにはどうすればいいの?
 どんな手順で行えばいいのと思っているでしょう。

 

 

 ですが、初心者にもわかりやすい
 アジサイを挿し木で植える方法をまとめました。



スポンサードリンク

 

 

 アジサイを挿し木で増やす方法とは?

 

 アジサイを挿し木で増やす方法
 下記の動画で解説しております。

 

 

 

 

 この動画でのアジサイを挿し木にするときのポイントですが、
 

 

 2節挿し(葉を2つだけ残すこと)が基本ですから、
 アジサイの葉は上の1枚の葉を落として、
 下についている葉も切っておきましょう。

 

 

 そして上に付いているアジサイの葉は大きいので
 葉を半分に切っておくのがポイントです。

 

 大きい葉っぱは挿し木をするときに
 とても邪魔になるのです。

 

 

 そして切ったアジサイの挿し木を
 水に半日くらいつけましょう。

 

 半日というのはとても重要です。
  半日より長くつけると水を吸い過ぎてしまいますし、

 

 逆に半日より短くつけると
  水分が足りなくなってしまいます。

 

 

 そして挿し木をするときの土は
 鹿沼土(かぬまつち)を使うのがいいです。

 

 鹿沼土は通気性・保水性が高いので
 挿し木に適している土です。

 

 

 

スポンサードリンク

 

 

 アジサイの挿し木を植え替えるには

 

 挿し木をしてから1か月ほど経つと
 アジサイの挿し木から根が生えますので
 植え替えをしておきましょう。

 

 

 アジサイの挿し木の植え替え方法は
 下記の動画で解説をしています

 

 

 

 

 

 ここで挿し木を植え替えるときのポイントですが、

 

 手で引っ張ると傷つけてしまうので、
 ピンセットを使って優しく持ち上げましょう。

 

 

 また、アジサイを植え替える時に使う土は乾いているので
 湿らない程度に水を加えておきましょう。

 

 水を土に加えておくことで
 アジサイの水分の吸収がよくなります。

 

 

 そして植え替えるときには
 アジサイをそのまま挿すのではなく、
 穴をあけて置くようにして挿しましょう。

 

 

 また、そのまま外で管理すると
 アジサイの根が張りづらくなりますので、

 

 1週間ほどは鉢皿に水を入れて
 その上に挿し木の入った鉢を置きましょう。

 

 

 

 アジサイを挿し木で植える方法まとめ

 

 アジサイを挿し木で植える方法
 以上となります。

 

 

 こうしてみると以外にも
 葉を半分に切ったりとか、

 

 乾燥している土に水を加えるなど
 意外な手法もあるなって思います。

 

 この方法を使えば
 来年にはきれいなアジサイを咲かせますので
 ぜひとも試してみてください。

スポンサードリンク



関連記事はこちら

コメントを残す

*

このページの先頭へ