京都大学の偏差値とは?工学部に合格するのにいくら必要?
高校2年のこの時期になりますと、
自分の進路を決めないといけない時期です。
そんな微妙な時期を今過ごしているあなたは
京都大学の工学部を受けようと考えてますね。
ですが、それと同時に現在の偏差値で
果たして京都大学の工学部に合格できるか
とても不安に思っているはずです。
なので、京都大学の工学部の偏差値や、
工学部に合格するのにどれくらい必要なのか?
というのをまとめておきました。
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京都大学工学部の偏差値はいくら?
京都大学の工学部は偏差値がいくらあるのか?
という事にまず答えますと・・・
京都大学工学部の偏差値は67~63になります。
なんだか具体的ではないようですが、
これは事実なのです。
そもそも大学の偏差値というのは
予備校で行われる全国模試の結果として
発表をされているものなのです。
ですから、大学の偏差値は
予備校によってバラバラなのですが、
京都大学の場合ですと
各予備校での工学部の偏差値が
67~63の間になっており、
平均で65となります。
なんだか偏差値というのは
こうしてみるとややこしいです。
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京都大学工学部合格に必要な偏差値は?
それじゃあ京都大学の工学部に合格するには
どれくらいの偏差値が必要かといいますと、
簡単に言うと67以上の偏差値があればとれますが、
そんなに簡単な事ではありません。
高校の偏差値と大学の偏差値では
分母などの関係でかなり変わってきますから、
偏差値が60の高校ですと
学年の順位が1桁でも難しいです。
それじゃあ勉強する意味がないかというと
決してそういう意味ではないです。
あなたの高校が年間京都大学の合格者を
どれくらい出しているかを調べてみましょう。
京都大学と東京大学の合格者が
合わせて年間で5人いるなら
学年3位以内には入るようにし、
合わせて年間10人くらいでしたら
学年7位以内に入るくらいにはなりましょう。
京都大学の工学部の偏差値まとめ
京都大学の工学部に合格するためには
偏差値は67以上はとっておけば安心です。
とはいっても偏差値というのは目安であり
67より低くても合格する人もいれば
その逆もしかりなわけです。
ですから合格をできるように
今からでもしっかり勉強をし備えましょう。
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