神戸マラソンの倍率は!?どれくらい応募がある?
今年も開催されます神戸マラソン、
近年のマラソン大会として定着してますね。
これは2013年に開催された
第3回神戸マラソンの動画ですが、
まさに手に汗握る展開になっています。
そんな神戸マラソンに来年参加するぞ!
と意気込んでいるかと思いますが、
神戸マラソンの倍率は
毎年どれくらいになるのでしょうか?
また、神戸マラソンの応募数は
毎年どれほどになるのでしょうか?
なので、神戸マラソンの倍率について
まとめておきました。
スポンサードリンク
神戸マラソンの倍率は?
基本的にはマラソンの定員は
フルマラソン:18,000人
クォーターマラソン:2,000人
の合計2万人が定員となります。
そんな中で神戸マラソンの倍率は
以下のようになっています。
2011 第1回神戸マラソン倍率
フルマラソン:65,934人 倍率3.7倍
クォーターマラソン:11,487人 倍率5.7倍
参加者合計:77,421人 倍率3.9倍
2012 第2回神戸マラソン倍率
フルマラソン:75,173人 倍率4.2倍
クォーターマラソン:8,426人 倍率4.2倍
参加者合計:83,599人 倍率4.2倍
スポンサードリンク
2013 第3回神戸マラソン倍率
フルマラソン:80,416人 倍率4.5倍
クォーターマラソン:7,275人 倍率3.6倍
参加者合計:87,691人 倍率4.4倍
2014 第4回神戸マラソン倍率
フルマラソン(初出場枠含):79,646人 倍率4.4倍
フルマラソン(初出場枠抜):74,646人 倍率5.7倍
クォーターマラソン:6,870人 倍率3.4倍
初出場枠(定員5,000人):44,300人 倍率8.9倍
参加者合計:86,516人 倍率4.3倍
以下のような結果となりました。
こうして年々の神戸マラソンを見ていると
フルマラソンの出場者は増える代わりに、
クォーターマラソンの参加者が
年々減ってきているのがわかります。
それだけみんなフルマラソン(42.195km)
を完走できる自信があるということでしょうか?
また、第4回から初出場枠ができたことで
倍率を計算するのがややこしくなったなと思います。
神戸マラソンの倍率まとめ
神戸マラソンの倍率は以上となります。
神戸マラソンは年々参加者が増加しており
倍率も上がり気味となっていましたが、
第4回の初出場枠が設置されたことで
前作より参加者が落ちてる気もしてきます。
今後の倍率はどうなってくるかわかりませんが、
私としてはこのままの数値で落ち着きそうかと思います。
いっそのこと参加者が年々減ってきている
クォーターマラソンに応募をしてみた方が
参加できる可能性が高いのではないかと思います。
ちなみに神戸マラソンの応募期間は
4月22日~5月20日となってますので、
それまでに応募を済ませたほうがいいです。
最近のコメント