終戦記念日の英語だと?長い言葉が使われてる?
昨日8月15日と言えばお盆のシーズンですが
同時に終戦記念日でもあります。
この日で長かった戦争が終わったので
今こうして私たちが平和に過ごせているのです。
そんな終戦記念日の事を
夏休みの英語の宿題にしようと思われてるでしょうが、
終戦記念日を英語で何て呼ぶのか分からない!
どうすれば良いんだと悩んでる事だと思います。
なので、終戦記念日の英語について
まとめておきました。
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終戦記念日は英語だと・・・
終戦記念日は英語だと
どんな言葉が使われるかというと
anniversary of the end of a war
(アニバーサリー オブ ザ エンド オブ ア ウォー)
という言葉が使われています。
ofやthe,aといった言葉を繋ぐための
英語は除いて意味を解説します。
anniversary(アニバーサリー):記念日、記念祭
終戦記念日ですから記念日を意味する
単語が使われています。
end(エンド):終わる、決着
終戦記念日となりますから
終わるという英語が使われています。
war(ウォー):戦争
終戦記念日ですから
戦争という意味の英語が使われています。
これらの英単語を合わせた
anniversary of the end of a warは
そのまま直訳をすると
記念日の内、終わるの戦争
となんかわけが分からなくなりますが、
要するに終戦記念日となります。
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終戦記念日の英語は他にもある?
調べていると終戦記念日の英語は
他にもありましたので紹介しておきます。
the memorial day for the end of the war
(ザ メモリアル デイ フォー ザ エンド オブ ザ ウォー)
memorial dayという英単語は追悼記念日という意味ですから
終戦後の追悼記念日という意味で終戦記念日となります。
the anniversary of the end of the Pacific War
(ザ アニバーサリー オブ ザ エンド オブ ザ パシフィック ウォー)
Pacificという英単語は和解、好戦的でない、平和を好むという意味なので
戦争が終わって和解した記念日という意味になります。
終戦記念日の英語まとめ
終戦記念日の英語はいくつかありますが、
anniversary of the end of a war
(アニバーサリー オブ ザ エンド オブ ア ウォー)
を英語の授業だと使うのがよろしいです。
実直に終戦記念日だと
英語で表しているわけですからね。
今、こうして英語の宿題に望めてるのも
戦争が終わって平和な時代が来たからなので、
戦争で犠牲になった人達への追悼をしながら
平和な時代をかみしめておきましょう。
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