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聖地巡礼はアニメ以外にも使う言葉なのか?

 アニメや漫画の舞台となった場所を「聖地」と呼んで
 聖地と呼ばれる土地を訪問するという

 

 聖地巡礼が近年話題になっています。

 

 しかしこの聖地巡礼という言葉は
 アニメ以外にも使われるのでしょうか?

 

 聖地巡礼がアニメ以外にも使われる言葉なのか
 と言うことについて調べてみました。

 

 

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 そもそも聖地巡礼とはどんな意味?

 

 聖地巡礼に使われている「巡礼」という言葉に
 どんな意味があるのかと言いますと、

 

 巡礼というのは本来は宗教で重要な意味を持ってる
 聖地(日本でいうと寺院や神社)を巡り、
 礼拝するという行為のことです。

 

 詳しいことはWikipediaの巡礼を見て下さい。

 

 それがアニメや漫画の舞台やモデルとなったり、
 ゆかりがある場所であるということで聖地と崇められ、

 

 アニメや漫画のファンが聖地と呼ばれる土地を
 訪問することから聖地巡礼と呼ばれるようになったようです。

 

 

 

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聖地巡礼はアニメだけに使われるのか?

 

 聖地巡礼という言葉はドラマや映画にも使われるのか?
 ということについて調べましたが、

 

 映画やドラマ、アニメ、小説の
 舞台やモデルとなった場所を巡ることは、

 

 まとめてコンテンツツーリズムと呼ばれているそうです。

 

 コンテンツツーリズムの中からアニメや漫画の
 舞台やモデルとなっている土地や場所を巡るのを

 

 聖地巡礼と呼ぶのに対して、

 

 ドラマや映画の舞台やモデルとなった土地や場所を巡るのは

 

 ロケ地巡りフィルムツーリズムと呼ばれるそうです。

 

 つまり、ドラマや映画の舞台やモデルとなった
 土地や場所を巡るのは聖地巡礼とは言わずに、
 ロケ地巡り(フィルムツーリズム)と呼ぶのが良いみたいです。

 

 ちなみにコンテンツツーリズムというのは昔からあったらしく、
 日本だと和歌の題材となった名所旧跡を巡る旅を行い、

 

 外国だと有名な文学作品の舞台となった土地や場所
 巡っていたとのことです。

 

 こうして調べてみると題材は違いますが、
 聖地巡礼というのは昔から行われていた事がわかりますね。

 

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