シクラメンの花言葉は色で違う?由来は何?
シクラメンの花言葉にはどんな言葉が使われるの?
病院へのお見舞いの花として
オススメされない花と言えば、
シクラメンです。
病院で暗いことを連想されるその名前から
お見舞いにはオススメされない花
として有名な花ですが、
そんなシクラメンには
いったいどんな花言葉が使われているのか?
なんと!シクラメンの花言葉には
以下の言葉が使われていたのです!
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シクラメンの花言葉は色によって違う?
シクラメンの花言葉には、
一体どんな言葉が使われているのか?
というと、
基本的には以下の言葉が使われています。
内気
遠慮
気後れ
はにかみ
疑いを持つ
絆
こうしてみるとシクラメンの花言葉には
後ろめたい言葉が使われていますね。
何となく、
シクラメンがお見舞いの花として相応しくない
という理由の一つである
シクラメンから連想される言葉の1つが
当てはまっているように思えます。
ただ、シクラメンは実は
色によって花言葉が違っています。
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赤いシクラメンの花言葉
嫉妬
絆
愛情
白いシクラメンの花言葉
清純
緻密(ちみつ)な判断
思いやり
ピンクのシクラメンの花言葉
憧れ
内気
はにかみ
意外にもシクラメンの色の違いによる花言葉には
「憧れ」、「愛情」、「清純」、「思いやり」
といった言い言葉も使われていますね。
何も悪い言葉ばかりが使われている
ということでもないのですね。
シクラメンの花言葉の由来とは?
そんなシクラメンの花言葉には
一体どのような由来が存在するのか?
花言葉の由来を調べてみると、
このような由来が見つかりました。
まず、1つ目の由来として、
シクラメンの花は、雨から花粉を守るために
下に向くようにして花を咲かせます。
そんなシクラメンの姿がまるで
恥じらっているように見えたことから、
内気、遠慮、気後れ、はにかみ
といった花言葉を付けられた
という説と、
もう1つの由来は
昔、ソロモン王という草花が好きな王様がいて、
王冠に花のデザインを取り入れたいと考えてました。
そこで、ソロモン王は様々な花に交渉をしたのですが、
断られ続けてしまいました。
そんな中、唯一シクラメンだけが承諾してくれて、
ソロモン王はそのことを感謝しました。
そしたら今まで上を向いていたシクラメンが
嬉しさと恥ずかしさのあまり下を向いてしまった。
という伝説があることから、
内気、遠慮、気後れ、はにかみ
といった花言葉が付けられることになった。
という説があります。
どちらにしても
シクラメンが下を向いていることから付けられた由来です。
シクラメンの花言葉まとめ
シクラメンの花言葉については以上です。
お見舞いの花としてオススメされない
シクラメンでしたが、
控えめな言葉だけでなく、
割と言い言葉も使われていましたね。
とは言っても
お見舞いの花としてプレゼントするのは
オススメでないのは変わらないので、
それ以外のプレゼントとして
渡すのが一番よろしいでしょう。
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