静電気を除去する5つの方法って何?
静電気を除去する為には
どんな方法が効果的なの?
冬になって寒くなる時期に
毎年困らせてくれるものと言えば
静電気です。
静電気になりやすい体質ですから
ドアノブに触った時などにいつ
バチッ!
となってしまうか分かりませんね。
そんな静電気に困らないように
静電気を除去する方法を5つ紹介します。
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静電気を除去する方法とはどんな方法?
これから静電気を除去する方法を
5つ程紹介しておきます。
アスファルトやコンクリート、木の地面・壁
最もベターな除去方法となるのが
玄関や車のドアに触って静電気が起きた時
アスファルトやコンクリート、木等の地面や壁をさわる
という方法となります。
何故この方法が有効かというと、
アスファルトやコンクリート、木等の材質は
電気を通しやすいのです。
電気を通しやすいからこそ
身体の中の電気がアスファルト等に向かうのです。
逆に電気を通さない材質は
ゴム・ガラス
となりますので
こちらは触らないようにしましょう。
乾燥させないようにする
静電気が起こる原因の1つは
空気が乾燥することです。
だから空気が乾燥しないように
霧吹きを使うなどしてある程度湿度を上げておきましょう
(ただし湿度の上げ過ぎにも注意して下さい)
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手のひらで直にさわる
静電気を除去する方法の1つに
手のひらで直接触る
という方法が存在します。
「手のひらで触っちゃって大丈夫なの?」
と思うかもしれませんが、
基本的にドアノブ等を最初に触る指先は
手の中で一番敏感な部分です。
だからこそ静電気を一番感じやすいです。
その一方で手のひらは
手の中で一番鈍感ですから、
ある程度静電気を和らげる効果を期待できるのです。
着る服にも気を付ける
静電気を除去するためには
服装にも気にかける必要があります。
一番いいのは
綿、絹、麻、羊毛
といった天然繊維100%の服
を着るのが一番いいのですが他に
衣服はプラスの電気を帯びやすい素材と
マイナスの電気を帯びやすい素材のものがあり、
プラスに電気が帯びやすい素材とマイナスに帯びやすい素材では
静電気が起こる可能性が高くなるのです。
なので、
なるべく近い者同士の服を組み合わせるのが
効果的となっております。
ちなみにプラスマイナスの素材は以下のようになってます。
・プラス
ウール
ナイロン
シルク
木綿
麻
・マイナス
ポリエステル
アクリル
ポリウレタン
ポリエチレン
塩化ビニル
日常の食事にも気を付ける
人は健康な場合だと
弱アルカリ性
の血液が流れてますが、
食生活が偏ったりすると
酸性の血液になってしまいます。
そしてこの酸性の血液はプラスの電気を呼び寄せるので
身体が静電気を呼び寄せやすくなります。
そのため食生活を整え
弱アルカリ性の血液を作る必要があります。
弱アルカリ性にしてくれる食材は
以下のとおりとなっています。
・野菜類
・大豆
・アーモンド
・ゴマ
・昆布
・マグロ
・ひじき
・アジ
・いわし
・コーヒー
・ミネラルウォーター
静電気を除去する方法まとめ
静電気を除去する方法は以上。
静電気は冬に起こりうるので
なんとかして防ぎたいものです。
なので今回紹介した以上の方法を
ぜひお試しください。
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