オオイヌノフグリの花言葉はどんな意味?
2月11日の誕生花の一つといえば、
オオイヌノフグリがありますよね。
雑草として認識されている花ですが、
元々はヨーロッパが原産の花で
日本には観賞用の花として
伝わったとのことです。
青く咲く小さい花がとても綺麗ですが、
オオイヌノフグリの花言葉は
どんな意味のものが使われてるのでしょうか?
あなたの誕生日の誕生花に
どんな意味の花言葉が使われているか
勿論気になりますよね。
オオイヌノフグリの花言葉には
どんな意味の言葉が使われているのか
あなたに代わって調べてまいりました。
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オオイヌノフグリの花言葉は複数ある?
オオイヌノフグリの花言葉について調べたところ、
オオイヌノフグリには複数の花言葉があります。
その花言葉というのが
信頼
神聖
清らか
忠実
という意味のものですね。
ちなみにそれぞれの言葉の意味は
信頼:相手を信じて頼りにすること
神聖:清浄で汚れがないこと
清らか:汚れが無く、美しいこと
忠実:真心を込めて物事を務めること
という意味になりますね。
オオイヌノフグリの花言葉は
どれもいい意味が込められているな
という風に思いますね。
しかし、いい意味の花言葉が付けられるのは
良いことだとは思いますが、
何故、オオイヌノフグリには
こんなに良い意味の花言葉が付けれてるのでしょうか?
花言葉はどうやって付けられるのか
調べてみたところ、
花言葉の意味の由来は
神話や伝説から付けられるそうです。
花や木は昔は神秘的な力や
神様のメッセージを宿すもの
という風に考えられていたらしく、
そこから花言葉が付けられたそうです。
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オオイヌノフグリにまつわる伝説
花言葉が神話や伝説に関連されて
付けられるということから、
オオイヌノフグリにも
何か伝説が無いか調べたところ、
オオイヌノフグリの学名の前半(属名)に
ベロニカという名が付けられてました。
ベロニカというのは、聖女と呼ばれている女性で、
何をした人なのかというと、
キリストが十字架を背負って処刑場へ行くときに
顔の汗をハンカチで拭った女性
との事です。
その汗を拭ったハンカチには、
キリストの顔が写っていたとの事です。
オオイヌノフグリの学名に
ベロニカという名が使われているのは
花にキリストの顔が浮かび上がって見れる
とも
キリストの血が落ちた所に咲いていたのが
オオイヌノフグリだから
ともいわれています。
オオイヌノフグリの花言葉の意味は結局
オオイヌノフグリの花言葉の意味は
信頼
神聖
清らか
忠実
ですが、
このようないい意味の花言葉が付けられたのは
オオイヌノフグリがキリストと関連した花
だったからなのかなと思いますね。
聖人と呼ばれているキリストと関係している花ですから
こんなにもいい意味の花言葉が使われるのも
納得なのではないかと思いますね。
なので、オオイヌノフグリが誕生花のあなたは
とても誇って良いと思います。
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