椿の花言葉は色ごとにこんな言葉だった!?
椿にはこのような花言葉が使われている
私の家では
1月頃になると椿の花が咲きます。
真っ赤に美しい花が咲くことや
その花の形から私は子供の頃
椿の事をバラだと思ってました。
ちなみに椿はツバキ科ツバキ属の植物なので
バラの仲間にはなりません。
ただ、「日本のバラ」という賛辞を
椿は受けているとのことです。
そんな椿ですが、
花言葉にはどのような言葉が使われているのでしょうか?
なので今回は
椿の花言葉
についてまとめてみました。
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椿の花言葉はこんな言葉が使われていた
椿の花言葉について調べたら
以下のような言葉となっていました。
・控えめな優しさ
・誇り
・控えめな美しさ
・女性らしさ
・美徳
・私は常にあなたを愛します
こうして椿の花言葉を見ると
なんとも控えめな言葉が使われていますね。
その美しい花にもかかわらず
控えめな感じの花言葉を持ってる椿には
なんとなく尊敬の意を感じます。
ちなみに
椿の花言葉の由来としましては、
椿の花に香りが存在しない事が
「控えめ」という風に映ったことから
椿の花言葉には多く「控えめ」
という言葉が使われているのではないか?
と言われています。
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椿の花言葉は色ごとにこうなっている
そんな椿の花言葉は
色ごとに違った言葉が使われています。
(先ほどのは共通した椿の花言葉)
なので
それぞれの色の花言葉を見てみましょう。
赤い椿の花言葉
・控えめな素晴らしさ
・気取らない優美さ
・謙虚な美徳
・気取らない魅力
・高潔な理性
・見栄を張らない
・慎み深い
・自然の美徳
赤い椿の花言葉も
謙虚な雰囲気が出てきていますね。
白い椿の花言葉
・完全なる美しさ
・申し分のない魅力
・最高の愛らしさ
・至上の美
・誇り
・冷やかな美しさ
・理想的な愛情
・素晴らしい魅力
白い花言葉は
これまでの控えめな花言葉と違って
自信があり気な感じになっていますね。
白い色というのは
椿にとっては自信に満ち溢れる色になるのでしょうか?
ピンクの椿の花言葉
・控えめな美
・控えめな愛
・慎み深い
ピンクの花言葉も
控えめな言葉が多くつかわれていますね。
黄色い椿の花言葉
・理想の愛
・謙遜
・控えめな愛
椿の花言葉まとめ
椿の花言葉については以上です。
椿の花言葉は
色ごとでも謙虚な言葉が使われていましたが、
その中でも白い椿の花言葉は
自信に満ち溢れていて印象深いですね。
私も庭に咲いている椿の花を見たら
花言葉を思い出してみようと思います。
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