ストレス解消法

震度7ってどれくらいの大きさをほこる地震なの?

震度7というのは
実際どれくらいの大きさの地震?

 

 

ここ最近、

熊本で起こった震度7の大地震

が新聞やテレビなどのメディアで
取り上げられています。

 

ニュースでどこも取り上げるほど
大きな地震ですけど、

震度7というのは
どれくらいの大きさの地震なのでしょうか?

 

なので今回は

震度7はどれくらいの大きさの地震か?

についてまとめてみました。



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震度7はどれくらいの大きさ?

よく地震の大きさを表す時

震度

という言葉を使いますが、

 

震度7というのは
地震全体でどれくらいの大きさか?

と言いますと、

 

震度の大きさは
10段階で表されており、

 

震度0:地震が起こってるけど体感はない

震度1:座ってるとかすかに感じるレベル

震度2:多くの人が気づくレベル

震度3:動いてないとほぼ気づく揺れ

震度4:電灯等のつり下げられたものが揺れる

震度5弱:固定されてない本棚等の家具が動く

震度5強:何かにつかまらないと歩けないレベル

震度6弱:立つことができなくなり、ガラスも割れる

震度6強:這わないと動けず、木造建築が倒れる場合も

震度7:コンクリートの建物でも耐震でないと倒れる場合がある

 

このように
震度というのは10段階に分けられ、

震度7というのは
最大級の揺れとなるのです。

 

そう考えてみると

最大級のゆれである震度7が起きた

なんて事態が起きれば
どこもニュースだらけになっても納得です。

 

 

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震度7はどれくらいの被害が出るか?

震度7の地震があった時には
どれくらいの被害が起こるか?

というと、

 

まず
先ほども説明したように

 

人は立つことができなくなり、
動くにしても這わなければ動けません。

 

最大級のゆれなわけですから
普通は動くことはできないでしょう。

 

また、
木造建築の住宅物も

震度7になれば
耐震性が低いものは傾くか倒れるかですし、

耐震性が高いものでも
壁などにひび割れが起きたり、傾く場合もあります。

 

鉄筋コンクリートの建物だと

壁や柱などに
ひび割れ亀裂が入り、

傾いたり倒れるものが多くなりますし、

 

耐震性が高いものであっても
ガラスが割れたり傾く場合があります。

 

更に割れたガラスや建物の中の機材などが
外にいたら降ってくる可能性があります。

 

また地面には

大きな地割れが起こりますし、
山ではがけ崩れなどが起こってしまいます。

 

こうしてみると

震度7の地震による被害は中でも外でも
かなり甚大であるのがわかります。

 

 

震度7はどれくらいの地震まとめ

震度7というのは
最大級の規模を誇る大きさです。

 

ニュースなどを見ても
とても大きな爪痕を残しており、

その被害の甚大さが垣間見えます。

 

震度7の地震は
今回熊本で起こりましたが、

いつ自分の住んでる地域でも
震度7の地震が起こるとも分かりません。

 

なので、

地震についてはある程度
備えておいた方がいいかもしれないです。

 

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