ストレス解消法

マリーゴールドの花言葉はあまりいい言葉が使われてない?

マリーゴールドには
どんな花言葉が使われているのか?

 

5月になると

マリーゴールドの花が
綺麗に咲くシーズンになります。

 

マリーゴールドは
とても綺麗な花になりますが、

花言葉には
どのようなものが使われているのでしょうか?

 

なので今回は

マリーゴールドの花言葉

についてまとめてみました。



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マリーゴールドの花言葉はこうなってる?

マリーゴールドの花言葉には
どんなものが使われているのか?

というと、

 

・嫉妬

・絶望

・悲しみ

・悲哀

・友情

・勇者

・悪を挫く

・濃厚な愛情

・生きる

・別れの悲しみ

・生命の輝き

 

これらの花言葉が

マリーゴールドで使われている
共通の花言葉となります。

 

こうしてみると、

「嫉妬」、「絶望」、「悲しみ」等
あまりいい言葉が使われていない

と感じずにはいられないです。

 

ちなみに

マリーゴールドの花言葉には
色固有のものも使われており、

 

 

黄色のマリーゴールドの花言葉

・健康

・下品な心

・可憐な愛情

 

 

オレンジのマリーゴールドの花言葉

・予言

・真心

 

色固有の花言葉だと

下品な心

という言葉こそありますが、
割と言い言葉が使われてると感じます。

 

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マリーゴールドの花言葉の由来とは?

そんなマリーゴールドには
どうして印象のよくない花言葉が使われるのでしょう?

 

まず、
マリーゴールドの名前の由来ですが、

マリーゴールドには

「聖母マリアの黄金の花」

という意味が込められており、

 

聖母マリアの祭日に
いつもマリーゴールドが咲いていたことから、

マリアを称える花として
受け継がれてきたのが由来です。

 

そんな素晴らしい由来がある花なのに

どうして印象の良くない
花言葉が付けられているのか?

というと、

 

聖母マリアが称えられてる
キリスト教の圏内では

黄色が嫌われているからです。

 

裏切り者であるユダが
よく黄色の服を着ていたことから、

黄色は不吉な色として嫌われており、
印象の良くない花言葉が付けられるのです。

 

実際に黄色い花である
マリーゴールド以外でも、

 

黄色のカーネーションの場合は

軽蔑、嫉妬

という花言葉が付けられるなど
あまりいい言葉が付けられていません。

 

 また、

マリーゴールドの花は
太陽神アポロンとも深い繋がりのある花で、

勇気、悪を挫く

といった言葉はそこから来ています。

 

 

マリーゴールドの花言葉まとめ

マリーゴールドの花言葉は以上です。

 

マリーゴールドの花言葉に
あまりいい言葉が使われてないのは

意外な理由から来ていましたね。

 

聖母マリアに関連した花なのに、

色が黄色いということで
いい印象じゃない花言葉がついてるのは

なんとも皮肉を感じます。

 

 

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