きよしこの夜の歌詞は日本語の歌詞が複数ある?
きよしこの夜の歌詞は
日本語のものが複数存在する?
クリスマスソングとして
きよしこの夜
はとても有名な歌であり、
クリスマスの日にうたわれることが多いです。
そんなきよしこの夜ですが、
日本語の歌詞は1つではなく
複数存在しているとご存知でしょうか?
なので今回は
きよしこの夜の歌詞
についてまとめてみました。
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きよしこの夜の歌詞は日本語だと基本はこう?
きよしこの夜の歌詞は
日本語だと下記のサイトに載ってるものが有名です。
先ほど紹介したでも
歌っていた歌詞になりますが、
きよしこの夜の歌詞を見ていると、
救いの御子~
という歌詞や
馬槽(まぶね)の中に~
という歌詞を見た感じ的に
キリストの生誕を祝う歌
という意味合いを持っていますね。
そんなきよしこの夜の歌詞ですが
他にもこのような歌詞もあります。
こちらの歌詞では
馬槽(まぶね)の中に~が
み母の胸に~
になっていたり、
牧人(まきびと)たちは~が
羊飼いらは~
になっていたりと
若干の違いがみられます。
この辺りは
元々きよしこの夜は外国の歌ですから、
歌詞を翻訳するときに若干の差異が出た
と考えるのがいいでしょう。
ちなみに、
きよしこの夜の英語の歌詞は
下記のサイトで見ることができます↓
なので、
日本語の歌詞と見比べてみるのも
面白いかもしれないです。
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きよしこの夜の歌詞は日本語だと他にもある?
そんなきよしこの夜の歌詞は
他にも下記のような歌詞があります↓
こちらのサイトの一番下にも載ってます↓
こちらの歌詞は
カトリック教会でうたわれている歌詞で
別訳で
カトリック聖歌集111番 「しずけき」
という歌名で知られています。
私も調べるまでは
きよしこの夜~
で始まる歌詞しか知りませんでしたが、
別の歌詞が存在しただなんて
驚きを感じずにはいられないです。
確かに曲の方は共通してますが、
聞き比べると歌詞が違ってるのがわかります。
ですが、
両方の歌詞の内容を見比べてみると、
キリストの生誕を祝う
という意味では
共通しているように感じます。
きよしこの夜の歌詞まとめ
きよしこの夜の歌詞については以上です。
きよしこの夜は有名ですが
違う歌詞が存在していて驚きです。
もしかしたら自分と他の人とで
知ってる日本語の歌詞が違ってるかもしれないです。
そう考えると
外国の歌を訳すというのは
なんとも奇妙な感じになってきますね。
ちなみにクリスマスソングだと
こんな記事も存在しています↓
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