ストレス解消法

立冬の候の時期はいつからいつまでになるのか?

立冬の候の時期は
大体いつからいつまでになる?

 

この時期の手紙の挨拶として

立冬の候(りっとうのこう)

という言葉を用いると思います。

 

ですが、

立冬の候という言葉は
時期的にいつからいつまで使えるのでしょうか?

 

なので今回は

立冬の候の時期はいつからいつまでか?

についてまとめてみました。



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立冬の候は時期的にいつから使う?

立冬の候という言葉を使うのは
当然立冬が始まる日とされる時期である。

11月7日頃

から使うのがいいでしょう。

 

なぜ11月7日頃から
立冬が始まるのかといいますと、

 

旧暦では11月7日頃から
だんだんと気温が寒くなってきていました。

 

気温がだんだんと寒くなるということはつまり

冬が始まる

と昔の人は関連付けたわけです。

 

なので、

11月7日頃を境に寒くなって
冬へと近づいていくことから

立冬=冬の始まり

という言葉がつけられたわけです。

 

確かに、

11月7日頃を過ぎたころから
寒いと感じる日が増えていますし、

 

最近は朝が肌寒いと思うこともあり
布団からなかなか外へ出れなくなってます。

 

ですので、

立冬の候という言葉を使う時期として
あてはまっているようにも感じてきます。

 

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立冬の候は時期的にいつまで使えるのか?

それで、

立冬の候は時期的にいつまでつかるのか?

と言いますと、

 

11月21日頃

まで使える言葉となります。

 

なぜ11月21日頃までなのか?
と言いますと、

 

11月22日頃からは

小雪(しょうせつ)

と呼ばれる時期になるのです。

 

小雪という言葉はその名の通り
少しだけど雪が降り始める時期です。

 

まぁ11月22日頃になれば
地域によっては雪が降り始めてるかもしれないですね。

 

ですので、

11月22日からは
小雪という時期に代わってしまいますので、

立冬の候という言葉が使える時期は
小雪の前日の11月21日まで

ということになるのです。

 

雪が降り始めると
冬が本格的に始まったように思えるので、

次の段階へと進んでるように見えますね。

 

 

立冬の候の時期はいつからいつまでかまとめ

立冬の候という言葉を使える時期は

11月7日頃~11月21日頃

までとなっています。

 

11月22日以降になれば
小雪という言葉を使うようになりますので、

立冬の候という言葉をつかる期間を覚えて
ちゃんと手紙で使えるようにしておきましょう。

 

ちなみにこの記事を書いてる時は
11月17日になりますので、

一応まだまだ立冬の候という言葉は
使うことができるなと思いますね。

 

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