ストレス解消法

海上自衛隊の潜水艦の性能とやらを、見せて貰うか!

 

 島国である日本にとって

 自衛隊で一番重要となっているのが、

 海上自衛隊です。

 

 海上自衛隊は文字通り日本の海を守っているので

 当然潜水艦も保有されています。

 

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 それで海上自衛隊の潜水艦がどれほどの性能か

 気になりましたので調べてみました。

 

 

 

 海上自衛隊の主力潜水艦

 

 現在の海上自衛隊の主力となっている

 潜水艦は調べたところ、

 

 おやしお型潜水艦

 と

 すいりゅう型潜水艦

 

 が海上自衛隊の主力として

 現在運用されているようです。

 

 この2つの海上自衛隊の主力となる

 潜水艦がどれだけの性能か調べました。

 

 

 

 おやしお型潜水艦の性能

 1994年から建造されて、

 

 現在でも就任している潜水艦であり、

 現在までで同型の潜水艦が11隻建造されてます。

 

 

 おやしお型潜水艦の特徴としては、

 

 おやしお型潜水艦が建造される前の海上自衛隊は、

 涙滴型完全複殻式と呼ばれる船体をした

 潜水艦を運用していたのに対し、

 

 おやしお型潜水艦は

 葉巻型部分単殻式と呼ばれる船体となっています。

 

 なぜ、船体の構造を変更したかについては、

 コンフォーマル・アレイ・ソナーを搭載する

 必要があったからという理由があるそうです。

 

 コンフォーマル・アレイ・ソナーを搭載することで

 探知能力が従来の潜水艦よりも向上したようです。

 

 その他にも被探知防止として

 無反響タイルを主要部分に装着する等の

 新技術も導入されており、

 

 従来の海上自衛隊の潜水艦と比べて

 様々な新技術が導入されています。

 

 

 

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 そうりゅう型潜水艦の性能

 

 2005年から建造された

 最新鋭の潜水艦であり、

 現在までで同型の潜水艦が

 9番艦まで計画されています。

 

 

 この潜水艦の特徴としては

 通常動力型の潜水艦としては

 世界最大級の水中排水量である

 約4200トンを実現している所ですね。

 

 

 この排水量は、スウェーデン海軍や

 ドイツ海軍の潜水艦の水中排水量が

 2000トンに満たないことを考えると

 かなりスゴイ数値だと言えますね。

 

 また、海上自衛隊初の

 AIP(非大気依存推進)システムとして

 スターリング機関を搭載しているのも

 特徴的だと言えます。

 

 

 スターリング機関を搭載したことにより

 潜行期間が数日から2週間に伸びたとのことです。

 

 

 調べてみると、海上自衛隊の潜水艦は

 高性能な潜水艦なのだと思いますね。

 

 この潜水艦に守られていたらとりあえず安心ですね。

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