初盆の挨拶はどんな言葉を並べればいい?
初盆の挨拶として
どんな言葉を並べたらいいのか?
親しい人が逝去してから
初盆
を迎えることになり
施主を務めることになりましたが、
初盆での挨拶は
どのような言葉を並べればいいのでしょうか?
なので今回は
初盆の挨拶
についてまとめてみました。
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初盆の挨拶はお参りだとこんな言葉を使う
初盆にお参りに来てくれた人への
挨拶としては基本的に、
本日はありがとうございます。
ようこそお越しいただきました。
といった感じの
初盆へ参られた方への
感謝とねぎらいの言葉をかけます。
また、
初盆に来てくれた
お寺様に対しての挨拶は
お忙しい中、ありがとうございます。
本日はよろしくお願いします。
といった感じで
お寺様に対しても
感謝とねぎらいの言葉を使うようにしましょう。
初盆の挨拶は会食のときこんな言葉を使う
お参りを終えた後
会食を行うと思いますが、
初盆での会食を行う時の挨拶は
大体な感じになりますが、
本日はお忙しい中、
○○○(故人と施主の関係)の初盆にお集まり頂きまして
誠にありがとうございます。
早いもので○○○が亡くなりましてから
初盆を迎えることになりました。
皆様にお参り頂きまして
供養の席を終えるができ、
○○○も喜んでいることと思います。
これからも変わらぬご指導の程、
よろしくお願いいたします。
本日はささやかながら
お食事を用意させて頂きました。
ですので、
お時間の許す限りごゆっくりお過ごし下さい。
どうぞよろしくお願いします。
といった感じの文章になります。
基本的には
1.初盆に参加してくださった
参列者に対して感謝の気持ちを述べる
2.故人が逝去してからの初盆を迎えた事を述べる
3.参列者のおかげで
初盆を終えて故人も喜んでることを述べる
4.「今後もよろしくお願いします」といった感謝の言葉を述べる
5.「食事を楽しんでください」といった言葉を述べる
という流れになっています。
なのでこの4つのポイントを押さえて
初盆の会食の挨拶をしましょう。
ちなみに
その場で会食を行わない場合は
ささやかな気持ですが
お礼の品をご用意いたしましたので、
ご自宅にて○○○を偲んでいただければと思います。
どうぞお忘れモノがございませんよう
お帰りください。
といった言葉を述べましょう。
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初盆の挨拶は会食を終えるときは
会食が終了したときの挨拶は
そろそろお開きの時間が近づきましたので
以上を持ちましてお開きとさせて頂きたいと思います。
等と挨拶をしましょう。
初盆の挨拶は参列者が帰る時は
初盆を終えて
参列者が帰る時の挨拶は
本日は、わざわざありがとうございました。
今後とも変わらぬお付き合いのほど、
よろしくお願いいたします。
といったあいさつを行いましょう。
初盆の挨拶での言葉まとめ
初盆の挨拶での言葉は以上です。
なので初盆で施主を務める際に
挨拶の参考になればと思います。
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