ストレス解消法

梅酒は英語でなんていうの?

梅酒は英語でなんてよばれている

 

6月になると
庭になってる梅の実がなるので

自家製梅酒を作ろう

と考えてると思います。

 

そんな梅酒は英語で
何と言われているのでしょうか?



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梅酒は英語でこう呼ばれている?

梅酒は英語で
どのように呼ばれているのかと言えば

 

plum liquor

plum wine

 

と呼ばれています。

 

梅は英語では

plum(プラム)

と呼ばれています。

 

そして「liquor」は

アルコール飲料, 酒, 蒸留酒,リキュール

といった意味が存在しているので、

 

梅酒の英語として

plum liquor

と呼ばれているのは納得です。

 

しかし、
梅酒の英語が「plum liquor」だけでなく

plum wine

と呼ばれているのは
なんだか意外な感じがしてきます。

 

梅酒の作り方は一般的に

6月に収穫される青梅を
ホワイトリカー、焼酎、ブランデーといった
蒸留酒に漬け込んで作ります。

 

 

その一方で
ワインの作り方はどうなってるかと言えば

ブドウをつぶして容器に入れて発酵させる

という作り方になっています。

 

製造工程が梅酒とワインで違うので
梅酒の英語として

plum wine

を使うのはどうなのかという部分はありますし、

 

梅酒は青梅を蒸留酒に漬けこんで作るので

plum liquor

の方が梅酒の英語として合うと思います。

 

理由として考えられそうなのは

梅酒に使われる梅も
ワインに使われているブドウも

同じ果実となっていますから、

 

果実から作る酒だから梅酒の英語が

plum wine

となっているのかもしれないです。

 

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梅酒の英語がワインな理由は他に?

その他にも梅酒の英語が

plum wine

となっている理由としては

 

梅酒の度数

がワインと近いからだともいわれてます。

 

梅酒の度数は以前にも

梅酒の度数って高いそれとも低い?

で解説しているように、

 

店で売られているような梅酒は

 8~15度程度

とされています。

 

そしてワインの度数は
通常の赤白ワインの場合ですと

10.5~14.5度程

となっています。

 

なので、

販売されている梅酒と
ワインの度数が近いという事で

 

ワインと似たような度数の酒という事で

plum wine

が梅酒の英語になっているのかもしれません。

 

 

梅酒の英語まとめ

梅酒の英語につきましては

 

plum liquor

plum wine

 

となっています。

 

どちらを使うのかは
好み次第となるかとは思いますが、

梅酒の作り方などを考えると

plum liquor

を英語として使うのがいいかもしれないです。

 

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