ストレス解消法

台風が何号かはどうやって決めているの?

台風が何号かはどのようにして決めるのか?

 

 最近ニュースで

台風25号が接近している

といったニュースが流れていますが、

 

台風が何号かというのは
一体どのようにして決めてるのでしょうか?



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台風が何号かはどのようにして決めるのか?

台風が発生すると日本では

台風○○号

みたいな感じでつけられていますけども、

 

台風が何号かというのは
どのようにして決めているのかといえば

 

その年に発生した台風を
発生した順番に番号をつけて行く

という方式になっています。

 

その年の1月1日を迎えて以降
最初に発生した台風を台風1号として

それ以降台風が発生した順番に
番号をつけて行くという感じになります。

 

つまり、
現在発生している台風25号は

2018年で25番目に発生した台風

ということになるのです。

 

(日本に台風が来るか来ないかについては
特に関係はありません。)

 

ただ、

一度発生した台風が衰えて
「熱帯低気圧」になった後で

再び発達して台風になった場合は同じ番号を付けます。

 

ちなみに台風はニュースだと

台風○○号

といったように2ケタで報道されますが、

 

実際のところは4ケタで
西暦の下2ケタとその年の発生順の番号で決まります。

 

例えば
2018年に発生した台風25号の場合ですと

1825号

という風に番号がつけられるのです。

 

4ケタにしてしまうと
ちょっとややこしい部分もありますので、

ニュースなどで台風の情報を見る分には
2ケタで十分かなという気もします。

 

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台風は何号まで存在していたのか?

基本的に台風は

その年に発生した順番で
何号か決められているわけなのですが、

 

過去に台風は何号まで発生したかといえば
過去観測されてるものだと

1967年の39回

が最高の台風の発生数となっています。

 

年間で発生する台風は平均25個前後なので
年に39回も台風が起こるというのは

すごく多いということになります。

 

なので台風は現時点では最高だと

39号まで存在する

ということになります。

 

 そして発生した台風は全部が全部
日本に接近するわけではないのですが

 

日本に接近した台風だと

2004年、1966年、1960年の19個

が一番多いとされています。

 

日本に接近する台風の数は大体

5~6個

が平均だとされていますので、

 

19個も台風がやってくるというのは
3倍近くの多さということになります。

 

 

台風が何号かはどうやって決めるまとめ

台風が何号かの決め方については以上です。

 

台風はその年に発生した順番に付けられますが

2018年は現時点で25個も台風が発生していて
結構多めだなと感じますね。

 

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