年賀状はいつまで使えるの?
年賀状っていつまで使える?
年末年始を過ぎて
購入した年賀状が余ってるかと思いますが、
年賀状って正月を過ぎても
使うことってできるのでしょうか?
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年賀状はいつまで使えるの?
余ってしまった年賀状は
いつまで使えるのかと言えば
いつでも使うことができます。
なんとなく年賀状って
年末年始に出さないといけないイメージですが、
年賀状は年末年始以外に出しても
特に問題ありません。
年賀状の年末年始以外での使い方は?
年末年始に出す以外で
年賀状のはがきの使い方はどうなるかと言えば
基本的には
懸賞の応募や買い物の発注
といったことに対して使われます。
元々年賀状として使うはがきですので
正月の挨拶以外で使うのは
ちょっと不向きかなと思う部分がありますので、
懸賞の応募や買い物の発注といった
相手のことを気にしなくていい場合に
使用されることが多いです。
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年賀状は交換してもらえるの?
年賀状は年末年始を過ぎても
いつでも使えますが、
それでも年賀状をそのまま使うのには
抵抗があるという場合もあるでしょう。
郵便局に行けば1枚につき5円で
年賀状を普通のハガキに交換してもらえます。
ただ、
知人への挨拶などで使うはがきなら
交換してもいいかと思いますが、
懸賞などで使うはがきの場合は
そのまま年賀状を使う方がお得ですね。
年賀状の注意点とは?
年賀状は普通のはがきとしても
使用することができますけども、
12月頃の年賀取り扱い期間になると
年賀状として取り扱われてしまいます。
つまり、
12月頃に何らかの懸賞に応募しようと思った時
年賀状をそのままはがきとして使用してしまうと、
年賀状として処理されてしまって
配達が遅れてしまうことになります。
なので、
年賀取り扱い期間中の懸賞の応募で
年賀状を応募はがきとして使う場合は
「年賀」の文字を二重線で消しておきましょう。
年賀状の料金も考える必要あり?
50円の年賀はがきなどの古い年賀はがきを
応募はがきなどで使用する場合、
現行料金との差額分の切手を貼りたす必要があります。
たとえば
2019年10月現在でははがきの郵便料金が
63円程となっていますが、
50円の年賀はがきを使用する場合は
足りない13円分の切手を貼り付ける
ということなのです。
年賀状はいつまで使えるのまとめ
年賀状はいつまで使えるのかについては
年末年始を過ぎてもいつでも使えます。
ただ、
年賀状をはがきとして使う場合は
応募はがき等に使うのがオススメですし、
年賀取り扱い期間に使う場合は
「年賀」を二重線で消しておく必要があります。
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