かぼちゃの花言葉は その由来とは?
かぼちゃの花言葉やその由来とは?
ハロウィンや冬至などでおなじみのかぼちゃは
こんな感じの黄色い花を咲かせますが、
かぼちゃの花言葉には
どんなものがあるのでしょうか?
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かぼちゃの花言葉とは?
かぼちゃの花言葉は
広い心
大きさ
広大
見せかけを飾る
等があります。
割とそのまんまな意味が
かぼちゃの花言葉に使われていますね。
かぼちゃの花言葉の由来とは?
そして、
かぼちゃの花言葉の由来は
どこからきているのかと言えば
かぼちゃの実が品種によっては
サイズが1m以上、重さ数百kgにも大きく育つから
かぼちゃの実が大きく育つということで
広い、大きい
といった花言葉が付けられているのです。
花言葉なのに実が大きくなるのが由来とは
何とも奇妙な感じがしますね。
また、
見せかけを飾る
はフランスでのかぼちゃの花言葉なのですが、
詳しい由来については不明です。
ただ、
かぼちゃは黄色い花が大きく開くから
それが見せかけを飾ってるように見えるのかもしれません。
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かぼちゃの由来はどこからきている?
そして、
かぼちゃという名称の由来は
どこからきているのかについても書いてみますが、
Camboja(カンボジャ)が転訛した言葉
が通説となっています。
かぼちゃが日本に伝来したのは
ポルトガル船がカンボジアの産物として
かぼちゃを日本へと伝えたことで
国の名前のCamboja (カンボジャ)が転訛して
かんぼちゃ→かぼちゃ瓜→かぼちゃ
となったという説です。
外国から伝わったことで
言葉が変化していったということですね。
また、
かぼちゃは方言だと
ぼうぶら、ボーボラ
といったものがありますが、
こちらはポルトガル語で
「カボチャ」や「ウリ類」を意味する
abobora(アボボラ)
が由来になってると言うのが通説です。
かぼちゃの由来は南瓜だと?
そしてかぼちゃには別名として
南瓜(なんきん)
という名称も存在していますが、
南京の由来は
中国語の南瓜(ナングァ、nangu)
から来ているとされています。
かぼちゃの花言葉まとめ
かぼちゃの花言葉は
広い心
大きさ
広大
見せかけを飾る
となっていますが、
かぼちゃのサイズが大きいことから
上記の花言葉が名付けられているというのは
割とそのまんまな感じがしますし、
かぼちゃの実が大きいことが
花言葉の由来になってると言うのも
なんだか奇妙な感じがするように思いますね。
そして
そんなかぼちゃの名前の由来も
外国から持ち込まれたことからきてるというのも
なんだか意外な感じがしますね。
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